ED-E

ラルフィーみたいと、拾って面倒を見てくれてた父子の穏やかさに興味がひかれる。ワシントンDCからモハビ砂漠への間の広大で危険なウェイストランドに、あんなに平和な家族が暮らしていられる場所があるのか。

飛べラルフィ…　もっと速く、もっと高く！

>>2
ED-Eも運び屋と同じく頭（しかないけど）に鉛玉をぶち込まれているわけで裏主人公と言っても過言ではないかもしれない

ディバイドの経緯が複雑なため分かりづらいが、Lonesome RoadのED-Eは崩壊したディバイドとその施設を復旧させるためにモハビのED-Eをコピーして作られた。そのため同型機がメンテナンスのために多数運用されているし、このためディバイドの崩壊具合に関わらずミサイルサイロの機能が生きている点の説明が付く。
またモハビのED-Eと装備が異なる点とアップグレードがディバイドにあるのも、サイロ復旧に必要な機能が独自に盛り込まれたと考える事が出来る。その過程でED-Eはサイロの設備を使えるよう改良されており、ミサイルの発射も含めたサイロの機能の解放が可能になったので「ED-Eがディバイドを崩壊させた」という誤解を招いているのだろう。
つまり「エンクレイヴが核発射が出来るアイボットを作った」のではなく、「エンクレイヴのアイボットをベースに旧合衆国軍の施設が(核発射を含めた)サイロ運用能力のあるロボットを作った」が正しい。
エンクレイヴと合衆国政府の関係を知っていると非常にややこしい繋がりとなっている。

ED-Eを連れてリージョンの拠点を訪問すると、リージョン兵達からすれ違いざまに「目玉みたいで気味が悪い」などと言われてしまう。

今更ではあるが >>5 や >>8 のように運び屋が見つけたED-Eがディバイドの崩壊の原因になったとするのは誤りとなっている
その原因になったのはNCRがナヴァロの攻略後に見つけた星条旗の付いた用途不明の器具である
また、Lonesome RoadのED-Eはディバイドの崩壊後に同地のコンピュータによって遠隔複製された、モハビの個体のコピーであることが開発ディレクターによって明言されている

>>25
更にエナジーザップの欠点と言っていいのが独特の電気の音。常にジージーバリバリとうるさく、灰の山も作るのでED内容は人の為になるアポカリプスの使徒よりBOSに渡してDT上げる方が煩わしくなかったり。

>>26
B.O.S.に預けた場合DTが強化されるため、恐らく装甲の改修を行なった際に同時に表面を磨いたりリペイントしたりしてくれたのだろう。

B.O.Sに預けるとピカピカになって帰ってくる
磨いてくれたのだろうか

本当に唯一の欠点だがアポカリプスの使徒に改修してもらう時に武器がエナジーザップに変わる
このエナジーザップだがクリティカルで倒すと灰の山になってしまう上にクリティカル率が2.5倍程になっている
灰の山粘液の山アレルギーの人にとってはなかなか困り者のため、CS版でどうしても気になるならB.O.Sに改修してもらおう

面倒なクエストも無くカルマも派閥も関係無く運び屋の荷物持ちから索敵、火力支援、弾薬作りまでこなすお助けメカ
エンディングまで連れ歩いた運び屋も多いだろう

falloutの全ロボットコンパニオンの中でもぶっちぎりの存在感を持つ。それは彼がエンディングの語りにも参加する事から、単なる仲間や友達ではなく物語の主人公として役割を持っているからだろう。
またNVのコンパニオンシステムが優秀なこともあって、彼がいるのといないのでは難易度に雲泥の差が出る。
顔も体も無い、文字通りのアイだけだが、ピコピコ返事をしてくれるし音楽だって流してくれる。弾薬も作ってくれるし、重たいものだってあんなナリで沢山運んでくれる。言葉は分からなくても一緒に旅をすれば感情くらいは理解できるようになるのだ。

Lonesome Roadのアイボット・アップグレードを行なうとCamarader - EなるPerkを取得し最大5段階まで強化できる
最終的に1日に1回フュージョンセルや梱包爆薬等のどれかを選んで無料で貰えて武器を25%修理できて無条件でRTやレーザー兵器威力、VATS命中率に補正をバフを掛けて貰えるというすごい効果に行きつく。

何よりすごいのがこのPerkはモハビの方の通常のED-Eにも適用される所である

>>17 はレプコン本社に行けば見られる(串刺しにしか見えないが・・・)

丸っこい見た目の愛嬌のあるデサインとは裏腹に
浮遊して遠距離から光線を連射すると言う戦闘スタイルはプリムに辿り着いて装備も整ってないような運び屋よりよっぽど強い
鋼鉄で出来た体にはもちろんラッドスコルピオンやカサドレスなどの毒は効かないので安心して頼っていける

敵の早期発見による危険回避や先制攻撃はもちろん、持ち前の火力で主人に降りかかる火の粉も払える頼れる相棒となってくれるだろう

「デンデケデンデケデンデン」
運び屋「マーカー映ってないがどこにおんねん」
「デー↑デー↑ドーン↓」
「keep run from me!」
運び屋「お前ら視力マサイ族かよ…」

なんとなく好き嫌いがあってビープ音で表現している気がする
コンパニオンホイールのデフォルト設定から弄ろうとするといつもとは違うビープ音を鳴らす
(離れて行動しろ、近距離武器に変えろ、など)
いつものビープ音がはい！ならこれらのときははい・・・、は？分かったけど・・・みたいな意味があるのではないかと思う

ゲームでは完全に浮遊しているように見えるが、設定上は太く長いワイヤーが垂れ下がっているらしく地雷等の設置罠にはしっかり引っかかってくれる。

「ナヴァロ基地にデータを持ち帰る」というのが（BOSやアポカリプスの使徒がプログラムを書き換えるまで）最優先指令となっていると思われる。
Lonesome Roadではそれをユリシーズが利用し、エディーの運び屋とのコンパニオン状態を「ナヴァロ」コマンドでオーバーライド（書き換え）してミサイル発射装置まで誘導していた。

>>13 （ナヴァロに到着したのはEDから確実なので修正）
原文が「Upon reaching Navarro ED-E vanished and was not see in the wastes again.」なので、アイボットがナヴァロについて以降は噂を聞かなくなった、ぐらいかもしれない。後はナヴァロについてそのまま機能停止や、崩壊したナヴァロ基地に到着後破壊されて消息を絶った、としても誰も知らない状態なら消息不明とも言える気はする。

相棒、修理の材料は、廃棄部品3個、センサーモジュール2個、いくつかの廃電子機器だ。
じゃあな、相棒！

>>12
ブーンとED=Eを連れて歩き回っていたが、この効果音が聞こえたら「遠くでブーンが誰かを仕留めた合図」と感じるくらい、死体がゴロゴロ転がっている。

索敵特化である関係上、同じく狙撃タイプのブーンと合わせて連れ歩くと鬼に金棒となる

専用クエスト未クリアの場合、いきなり記録を取り戻しナヴァロに向かい消息不明となるが、ナヴァロは破壊されている為何故消息不明になったかは不明

索敵に特化したコンパニオンPerksは勢力アーマーを着用してのステルス長距離狙撃プレイと相性が良い。戦闘が始まる際の効果音も彼との旅ならではである
ｼﾞｬｶｼﾞｬｰﾝｼﾞｬｰﾝｼﾞｬｰﾝ

専用Perksの索敵範囲拡大は元のPERに依存しない上V.A.T.S.効果範囲外まで及ぶ為、

・インプラントを全部乗せる為ENDを高めに振っておきたい
・上記の高額な手術代金をカジノで稼ぐべくLUKにも振っておきたい
・といった目的と合致した為に代償でPERが1まで下げられ易い

こんな感じで依存症になる運び屋が量産された罪な存在でもある。

プリムのジョンソン・ナッシュの家に放置されている状態で冗談で撃ったり殴ったりする事もできる
何とあっさり爆発して事実上のクエスト失敗となる、大切に扱いましょう。

コンパニオンのHPがゼロになっても気絶扱いで復活するサバイバル以外のNVにおいて、爆発して消滅するという致命的なバグを抱えていた
特にvault11やブーマーの砲撃で発生しやすく、パッチが当たるまで運び屋はバグに怯えながらED-Eと旅を続けた

>ロンサムロードにおける顛末の全ての発端である。

ユリシーズとしては、意趣返しも含めて性懲りもなくディバイドに姿を表した運び屋に自分が行った行動を繰り返させている。
その上で、この機体によって行われた破壊(核ミサイル)を運び屋の故郷へと届け「彼の行動に対する報い」とする事で復讐を果たそうとした。

Lonesome Roadのラストで、NCRとリージョンの両方または片方に核を撃ち込むか、ED-Eを犠牲にして核発射を阻止するかを選ぶ。

ED-Eを犠牲にしてモハビを放射能汚染の危機から救うか、ユニークの為に両方に核をぶち込むかは運び屋の自由である。

おすすめはプラチナチップを取得すると全悪評がリセットされるので、その前にLonesome RoadをプレイしNCRリージョン双方に核を発射すれば両方と敵対する事なくユニーク装備をGETできる。

核を発射し生存させた場合、ED-Eは再びナヴァロに向かって旅を再開する。

他のアイボット達は言うとエンクレイヴ士官達から愛着と精神的支えになっていた。
オータム大佐のDr.ウィットリーへの態度及び他の科学者達や技術者に対する癇癪が
内部不和の原因の一因となりほぼ半数のエンクレイヴ士官が脱走、及び内部分裂を起こ
すに到った。
愛着を抱いていた士官達からして見てもDr.ウィットリーに同調した者達が少なからず
いたものと思われる。自分の相棒とも言えるアイボットと離れ難かったのだろう。
なお前作3ではアイボットと連れ立って歩くはぐれエンクレイヴ兵が見られる。

ディバイドのED-Eはナヴァロに到着寸前だったところを運び屋によって鹵獲されてディバイドに持ち込まれ、ディバイドの崩壊を引き起こすトリガーとなったことが製作者によって語られている。
ユリシーズの語る運び屋の持ち込んだものとは彼のことであり、ロンサムロードにおける顛末の全ての発端である。

正式名称は『Eyebot Duraframe-subject E』。エンクレイヴの科学者によって製作されアップグレード計画の途上であったが、オータム大佐の命令によって計画は中止され装甲をヘルファイア・アーマーに転用されることになった。アイボットたちに愛着を抱いていたDr.ウィットリーはこれをよしとせず、アイボットたちをナヴァロ前哨基地へ向かわせて転用を防ごうとした。ED-Eはその命令に従いナヴァロへ向かう途中にレイダーに狙撃されて破壊された。
その後、モハビ・エクスプレスの運び屋（NV主人公とは別人）に偶然発見されて回収され、プリムのジョンソン・ナッシュのもとに運び込まれたあとは放置されていた。
修理するとコンパニオンとして雇用でき、専用Perksは「Enhanced Sensors（索敵範囲拡大、ステルス状態の敵もコンパスに表示される）」、専用クエスト「ED-E My Love」では前述のDr.ウィットリーの音声を再生させる特定のキーワードを発する人物を接触していくことで、ED-Eのログデータを欲するアポカリプスの使徒かB.O.S.にデータと引き換えにED-Eの強化を依頼できる。
3や今作で登場した広告用のアイボットとは違い、戦闘用に作られているため装甲は固く、レーザーも強い。

同じEyebot Duraframe-subject Eでも個体差があるのか、モハビのED-E（イーディー・イー）はほぼビープ音だけで応答するのに対し、ザ・ディバイドのED-E（エディ）はビープ音とともに空中で跳ねまわって喜びを表現したり、激しく震えて恐怖を表現したり、うなだれるようにわずかに落下して見せて落胆を表現したりと感情表現がかなり多彩。エディはDr.ウィットリーが息子か娘のようにかわいがっていたアイボットなので、それに応えるようにAIが学習したのか、それともイーディー・イーとエディでは元から作りが違うのかは不明。
またどういうわけなのか運び屋はエディのビープ音を解読して双方向の会話を可能にしている。「たぶんこんな感じのことを言いたいんだろう…」などというレベルではなく、ビープ音という言語に習熟しているとしか思えないほどの理解を示し、それに基づいた選択肢を提示する。ビープ音に習熟していないプレイヤーは困惑しながらそれらの選択肢からエディの『言った』ことを理解するほかない。

エンディングの語りにも参加する
……が、当然ピコピコという機械音でしか無いので字幕をオンにしていないと何を言ってるのか全くわからない

NVは彼？が主役のPVから始まり、彼？が主役のDLCで終わりを迎えた。

本作に登場するロボットコンパニオンで、最新型エンクレイブ・アイボット。
Fallout 3のエンクレイブとかなり深い関係を持ち、New VegasのPVでは主役を、DLC『Lonesome Road』ではもう一人の彼が準主役を誇った。